ルチオ•フルチ監督のゾンビ系では
他の作品と比較して大人しい作品。
よくある
家族が嫌がってもパートナーがその家にこだわる。
その家に必ずある地下室に誰かが絶対に入りそこで事件が必ず起きる。
まぁ…
泣いて怯える子供の声はするのに、子供本人は気絶していたり、特に泣いている様子のない顔をしていたり、この声はいったい…??
マネキンにそっくりな人間が現れた理由もよく分からず(何かしらの伏線を感じて…
この時代にしてはゴア描写がなかなか頑張っていた
ただ、ストーリーがよくわからない
マッドサイエンスなのか死霊系なのか、どっちかにしてほしかった
最後も消化不良のまま終了
この監督のファンくらいしか楽…
『ビヨンド』の時に「フルチの本質はゾンビ映画というより怪談映画」と書きましたが、これは完全に怪談映画
チープな映像のわりにスケールは大きかった『サンゲリア』『地獄の門』『ビヨンド』に比べると、あくま…
引っ越した家で色々起きます。
スプラッター感もありゴースト感もありゾンビ感もある内容
最後は完全にサンゲリアゾンビで笑ってしまいましたw
ゴア表現も結構高くて良かったです。
でも展開などはそうでもな…
このレビューはネタバレを含みます
包丁が後頭部からグサッ!っと口から飛びでる冒頭(笑)
もともとフロイトシュタインって博士が住んでた家に越してきた家族の話
家政婦のアンが怪しいと見せかけて…生きてた怪力博士
開かないなら叩き壊せばい…
たぶん初見。
明らかに「悪魔の棲む家」近辺をトレースした感じのハウスホラー映画。これまでのフルチゾンビの規模感からいくと、スケールダウンも甚だしいのだが、ぐちゃぐちゃカットはしっかりマンキンで演出…
フルチ監督作品8。1981年容赦無いホラー。
墓地の裏の一軒家に引っ越した若い夫婦と一人息子がひどい目にあう。
そんな家に引っ越すなよとツッコむ作品。
『地獄の門』で耐性がついたのでグロいシーンに…