戦時、戦後の教育価値観に関する物語で「生きる」事を教える教師の話です。
・学びたいという欲求に気付いて、嘆くシーン。
・恥と思われようとも「生きる」事を教えていく
と決めたシーン。
は、とても感動…
軍国主義で生徒達にもそう指導してきた先生が
兵隊として戦争へ行き、敗戦後にまた教職に戻るも
以前とは全く違う教育をしなければならなくなっていた。
そして戦争を色んな形で体験した元教え子達の姿に愕然…
太平洋戦争が終わり、軍国主義だったある教師が、生徒や家族を失った事から過去の自分の教えについてもがき苦しみ平和主義になっていく
序盤と終盤の櫻井翔の熱の篭った名演技に驚いた😳流れ落ちる大粒の涙は…
映画じゃなくてドラマであったやつ。
この時代の教師は正しいことも正しいと言えず、間違ったことも間違っていると言えず色々と苦悩が絶えなかったと思う。
日本は戦争に負けて良かった。じゃなかったらまだ戦争…