初めは散文的に色んな登場人物が出てきてはパリという場所でリレーの様に主人公が入れ替わっていく群像劇かと思ってボーッと観てると徐々に複雑に絡み合い一つの大きなうねりに似た何かを観せられてる事に気づく。…
>>続きを読む面白いかどうかは別として、こういうおしゃれな映画が60年代に既にあったということに驚き。常に少し引いた視点で街を見ていて、人間というより虫の世界を見ているみたい。ロイ・アンダーソンはもろに影響受けて…
>>続きを読む3作目は2作目よりも更にすごい大規模セット!
本当に細部に至るまでのこだわりがすごい。
拘りすぎ+興行の失敗でタチは今作で破産に追い込まれたとか。
今回はユロがというよりみんな揃ってしっちゃかめっ…
ありそうでないようなユーモラスなやり取りが次から次へと現れるのが、変な夢をみたときのような気持ちにさせる
高級レストランが大衆居酒屋みたいになっていくの好き
渋滞のメリーゴーラウンドも
現代的で…
30秒で「とんでもないものを見ている!」と気づいた。なんだこれは………。
「ウォーリーをさがせ」みたいというのは言い得て妙な気がする。画面の端、本当に端にも目を向けてしまう。こんなに「焦点が当たらな…
監視カメラの映像のよう。誰かが言ってた"ウォーリーを探せ"は言い得て妙。画面に映る隅々まで面白い。これはもはや"映画"という粋に収まっていない。そういう意味ではロイ・アンダーソンの作品を思い出した🦉
>>続きを読むグレーの建物にグレーや黒の服装で統一された世界観がいい。
何回も調理するとことナポレオンのとこが好き。
ラストからエンディングにかけてかかる曲に聴き覚えがあり、知ってる!持ってる!わ、これなんだっけ…