ヴォアザン計画がそのまま現実化したような、モダニズム建築で埋め尽くされた架空のパリを舞台にしたコメディ。
構図や小道具から演者の動きに至るまで何から何までとにかく精密に計算され尽くしている。セット…
海外の絵本のような(実際タチ画の本も出ている)オシャレでかわいらしい作品『ぼくの伯父さん』で一躍人気を博したジャック・タチが、莫大な製作費を投じ、年月を掛けた意欲作。
ガラス張りの高層ビルや空港、…
観るの時間かかるけどおもしろかった 素敵
誰もが主人公になりそうで、画面の隅々まで見ようとしてしまう。
街や建築や、更にその一部(ガラスや柱やインテリア)が舞台の一部として目一杯使われている。どこを…
『ぼくの伯父さん』のジャック・タチが製作したフランス映画史上の超大作映画❗
とある巨大都市にアメリカから観光しに来た人々とそこに暮らす人々、さらにお馴染みユロ氏が登場し、ユニークな事が起き続ける…
圧倒的箱庭空間。見知らぬ巨大都市をぶらぶらしているような疑似感覚に陥る映画。ありとあらゆる境遇の人間たちが画面の中を所狭しと動き回っていて、彼らの活き活きとした動作を隅から隅まで眺めているだけでも全…
>>続きを読むすごい以外の言葉が出てこない。これは70mmフィルムで見てみたかった……。
中心不在で同時にイベントが進行していってるから起こってることをただ眺めていることしか出来ないのだが、完璧に統率された混乱が…
異常な画面の作り込みに圧倒されつつ
明確なストーリーの無い小ボケの連発の2時間に異常に集中力を要求されてクラクラした
こういう娯楽映画の在り方もあったのかと未知の楽しみを味わった
レストランでの狂…
ぼくの伯父さんってこんなんだったよな〜って思い出したw
セットはすごいけど話はあってないようなもの。。。後半のパーティのドタバタはアホすぎてかわいかったwww
朝になって急にカラフルになった世界と…