多分年に五回は観てる。ストーリーは多分無限に広がっていて、タチ自身が映画≒人生=遊びの地平上に完成させた世界を彷徨いながら既成概念を破壊していく。未だ再見の度に新発見がある時点で「映画」と矛盾してる…
>>続きを読むある哲学書で紹介されており気になったので鑑賞
開始30分であまりにも退屈でつまらなすぎたため観るのを辞めようと思ったが、最後まで観ないとわからないと思い継続
しかし、時間が経っても全く面白い場面…
仕事でパリへやって来たユロ。しかし担当者となかなか会えず…
一応あらすじを書きましたが、ストーリーはあって無いようなもんで、パリで生活する人々の慌ただしい日常をシュールに描いた映画です🇫🇷
ハッ…
映画の中で描かれるガラス張りのオフィスや無機質な住宅、レストランは、使う人間の視点が薄く、見せるための建造物に思えました。
カメラは常に距離をおき、人物よりも建築や空間そのものをフレームの中心に捉え…