『ぼくの伯父さん』シリーズその2。
今度はパリの町でのとある日を描いたお話。
伯父さんももちろん出てくるし、笑えるシーンもたくさんだし、普通に面白い。
でも最初に観た作品と比較してしまうとどう…
「ガタカ」の大きな衝撃の後に何を見よう、と悩んで決めた。ジャック・タチの映画はヘビーなものの間に挟むのにちょうど良い面白さと垢抜け感がある。
今回も冒頭からおしゃれ。
建物や人々の服が寒々しい…
1兆円かけて作られた虚無
ストーリーがなく、コメディ映画の癖に笑える描写がほとんどない。
それでいて2時間もありテンポが壊滅的に悪いから見てて本当に苦痛だった。
建物や色彩の描写は確かに美しいが、そ…
高度な文化になってきたパリ。お上りさんのユロは一流企業に就職をするため面接にやって来た。。。
「ぼくの伯父さん」でお馴染みののんきなユロさんが少しずつ小さなハプニングに巻き込まれたり、人々がちょ…
圧倒的映像美とシュールな世界観
ストーリーはほんとに刺さらないけど画が...画が素晴らしい... 作り込まれた美、良い違和感がずっと続く
この映画に賭けすぎて破産までいったジャックタチすき たぶんも…
PLAYTIME 1967年 ジャック・タチ脚本・監督作品 125分。パリにやって来たユロ(ジャック・タチ)は、慣れない都会のビルで右往左往、目的の人物にもすれ違いばかりでなかなか会えない。そんなユ…
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