直線と灰色だらけの無機質と言える建物のなかで主人公が迷いまくる笑
主人公は癒し系で家から出れないシーンとか、硝子のドアわるところ、振り返った瞬間落ちてたものを蹴っちゃったシーンとか笑った
しかし画…
ある哲学書で紹介されており気になったので鑑賞
開始30分であまりにも退屈でつまらなすぎたため観るのを辞めようと思ったが、最後まで観ないとわからないと思い継続
しかし、時間が経っても全く面白い場面…
仕事でパリへやって来たユロ。しかし担当者となかなか会えず…
一応あらすじを書きましたが、ストーリーはあって無いようなもんで、パリで生活する人々の慌ただしい日常をシュールに描いた映画です🇫🇷
ハッ…
映画の中で描かれるガラス張りのオフィスや無機質な住宅、レストランは、使う人間の視点が薄く、見せるための建造物に思えました。
カメラは常に距離をおき、人物よりも建築や空間そのものをフレームの中心に捉え…
凄い映画を初鑑賞。
パリ🇫🇷の一角をまるごと模した巨大セットで70mm撮影。そのスケールに反してストーリーはなく、うごめく大量の市井の人々を淡々とスケッチ。当然のごとく客は入らず大赤字。狂気のような…
映画的たくらみに満ちた傑作だと思うが、どう考えても製作費を回収できるような作品ではない。ジャック・タチの映画には、2コマ目と3コマ目を行ったり来たりしてなかなかオチにたどり着かない新聞の4コマ漫画の…
>>続きを読むあまりにも細分化された仕事場、連なる無機質なビル、行き過ぎた効率化によって生まれたのだろう、SFっぽいディストピア的都市、パリ。冒頭に現れる将校のあまりにも規則的な足音が、この世界に行き渡る行き過…
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