スコセッシが選んだホラー11作品の中の1本なので鑑賞💿
「スーパーマンⅣ」等のシドニー・J・フューリー監督作品
LAに住む3人の子持ちのシングル・マザーであるカーラ(バーバラ・ハーシー)は…
ロスの一軒家に住むカーラ。
そのカーラにポルターガイストが襲いかかる。
相手が霊体なので姿は見えないが、確かにそこにいるしカーラは苦しみのた打ち回る。
これが実話なのだからアメリカは恐ろしいが、こ…
このレビューはネタバレを含みます
嘘でもいいからオチはつけてほしかった。
スコセッシが推薦してるということは
誰もがシネフィルぽい内容(黒沢清とか髙橋洋ぽさ?)を期待して観るとおもうが中身はSFXを駆使したガチガチのB級ホラー
(…
シドニー・J・フューリー監督作。
フランク・デ・フェリータの同名小説を、原作者のフェリータ自身が脚色し、シドニー・J・フューリー監督が映像化したホラーで、本作は1976年にLAで実際に起きた出来事…
マーティン・スコセッシおすすめ作品なだけあって、なかなか一筋縄でいかないスタイルで作られていて面白い。ただし「純然たるホラー」を期待すると少し肩透かしかも。
今作の見せ場の一つは間違いなく「目に見…
最近では「インシディアス」のおばあちゃん役なんかをやって現役バリバリのバーバラ・ハーシーさんは若い頃にこんな大変な目にも遭っていたんですね。目には見えないエッチな悪霊、所謂色情霊に襲われてしまいます…
>>続きを読むマーティン・スコセッシ「映画史上最も怖いホラー映画11本」(2009)
正体不明の「霊体」の姿を可能な限り映し出さず、かつ可視化する場合も無機質で抽象的な姿を取らせるという演出や、怪異が出現する際…