雲のむこう、約束の場所のネタバレレビュー・内容・結末

『雲のむこう、約束の場所』に投稿されたネタバレ・内容・結末

後の新海誠作品を想起させるようなシーンが多くあった。ヒロキの人物像とかも。多数の知らない人より1人の大切な人を選ぶところが『天気の子』の帆高と重なった。
ノスタルジーを感じる学校とか電車の風景と、エ…

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SF要素を混ぜた「君の名は。」

3人の少年少女が戦後津軽海峡を挟んで南北に分断された架空の日本で北海道に建てられた謎の塔に向かって自作小型飛行機で飛ぼうという約束を交わすところから物語が展開されて…

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電車の音、教室の音、戦闘機の音。人の声を時にさえぎりながら、摂理として音は鳴る。
徹底的に描かれているのは現実なのに、美しい。

郷愁を感じるのは、自分自身が確かにどこかで(部分的にでも)この景色に…

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アフターダーク!!
見落としていたのは恥ずかしいが、シンプルに自分の感性が悪くない精度してて嬉しかった

セカイ系がすぎる。ヒロインの祖父の説明なしかい!

新海誠の描く物語は最初から主人公は何か挫折している風でありながらずっと目標に向かい一直線に突き進み、その行動がセカイにも影響を与えるようなものが多…

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劇場では初見。緊張感がピリピリしてて、破滅の気配も濃厚で、なのに(?)風景はきれいで。始まりの方の三人のやり取りが日常っぽいだけに地続き感にゾクッとします。

この監督の作品は、前に、3作見てるし、前3作も、今作も、共通点がある。『世界が、どうなっても、大切な、あなたを助ける』という、誰も、有言実行できなさそうなことを、実行している。今作の場合、助けられる…

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最高でした。
牧歌的な世界の描写をしていた序盤。それでもあの子を救うんだ!の前振りとはわかっているものの、描写が丁寧で凄まじくノスタルジーに浸れる。この時点で1600円の価値はあった。
主人公が闇堕…

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平行世界物のSF要素あり映画で、君の名でも使われていた演出が使われていて新海誠を感じられた。
最後の戦闘機のデザインの感じは、未来感があって良かったけど、全体的に地味。
かなり評価低めみたい?だけど個人的には終わり方以外好きだった…!SFマシマシ新海誠、今の作風で見てみたさある

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