映画館の前を横切る(9分頃)の巻
モノクロ
犯行前日まではそれほど緊迫感などは感じませんが、犯行当日からは緊張感緊迫感が出てきて少年が出かけてからは時間経過とともにハラハラしますしバスに乗ってから…
古い映画なので、今頃の映画ファンには、納得のいかない部分は大いにあると思う。
そこは時代が違うから、どうしょうもない。
でも、ヒッチコックらしいカメラアングルは、随所にありますね。これはさすがです。…
子供殺しとか、脚本の問題とか、そういうことも全てラストの主人公が旦那を刺すまでの一連のシーンでひっくり返るほどの価値が大いにある。
2人の俳優の目力と、表情の強さあってこそ、成り立ったあのシーンの衝…
〖1930年代映画:サスペンス:小説実写映画化:イギリス映画:Classic Movies Collection〗
1936年製作で、ジョセフ・コンラッドの小説『密偵』を実写映画化で、テロリストが巻…
爆弾で死体消滅というひとひねり加えてくるのには驚いた。
家族のために闇バイトするくせ子供使うってあんま筋が通ってない気もするが、親父だけじゃなくスペンサーもまあまやばい。
あの状況で愛を伝えるっ…
夫婦のあり得ない歳の差に驚愕してしまった。謎にオジサンに惚れる美女には見慣れてきたが、最初から夫婦として出てくるとギョッとするね。いや、どう見ても娘でしょ、と。
それ抜きにしても非常に後味が悪くて…
サボタージュの意味が、破壊行為とは知らず、もっとサボるのイメージだと思っていた。
事件が起こってしまうのだが、それの直接的な原因ってなんなのだろうか。もちろんあいつが悪い!というのは思うのですが、そ…