ブロークン・ジェネレーション/撲殺!射殺!極限の暴力少年たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブロークン・ジェネレーション/撲殺!射殺!極限の暴力少年たち』に投稿された感想・評価

80s色ギンギラギンなアメリカンニューシネマ風

ティーンの突発的感情による後先考えぬ行動の連続。
怒りのアンコントロール。
PG12
-
このティーンエイジャーの感じ、実際ある空気感。
『バッドランズ』よりも好き。
3.5

わっるい奴やでぇ。
冒頭の連続殺人犯たちのニュースのはいりから
みるからにスクールカーストにさえ除外されているようなイタズラティーン2人
ロイとボー。
みえない未来とその先の希望からトリップする友情…

>>続きを読む
止まらない破壊衝動。いざ社会に出て働くとなった時の絶望感はよくわかる。チャリ坊は『バッドランズ』見て親父さんの演技研究したんだろうか。こっちは振り回される役だったけれど。
2.8
後先考えず行動する地頭のよわーいアメリカティーン感を楽しめた
saw13
-

無軌道な若者の衝動的な殺人が、永遠に続くかと思われる退屈な日常からの逃避となる。そんな切実ではあれど真正面から受け止められない在り様がただ描かれる。アメリカンニューシネマや『時計仕掛けのオレンジ』な…

>>続きを読む
山D
3.4

未来への夢も希望もない2人の若者が暴力や殺人の衝動に駆られ追い詰められていくロードムービー。この手の映画は少し重くなりどんよりした空気感が漂いがちだが、90分ということもありテンポよく颯爽とストーリ…

>>続きを読む
YK
4.0

2年前にシネマカリテで見逃して後悔していたが、いつの間にか配信されててラッキー。予告編にある工場の前に立つ2人の姿が忘れられなかった。

世界に希望を見出せず非行に走るボーとロイ。先史時代に還る「野…

>>続きを読む
yh
4.0
最後まで勢いがあって面白かった。
夜のハリウッド、サファリパークみたい。
keita
3.0
もっとサイコな感じかと思ったけど青春というか友情というかそっち要素の方が強かったな

チャーリー・シーンの最後の選択は間違ってないと思う
なかなか切ない選択

あなたにおすすめの記事