あと6本
スピルバーグは傑作揃いですが、人間ドラマのみならず戦争映画の担い手としても最高峰の方だと思う。
スパイ暗殺映画の傑作。たまりません。
ミュンヘンオリンピックの際に起きたイスラエル選手殺…
原作小説『標的は11人』を丸ごとなぞっているだけの脚本がダメ、せっかくの映像化なのにドラマの起伏がなく、原作のほうがスリリングで面白い。スピルバーグが「高尚な映画」を狙いすぎてエンタメ性を排除してし…
>>続きを読む報復が報復を呼ぶ負の連鎖。
そこに「平和な食事」はない。
主演のエリック・バナが素晴らしかった。
あとはさすが、撮影はスピルバーグ常連のヤヌス・カミンスキということで、画面の光の使い方が良かった。…