ラストに微笑みがくる映画の中で、
今のところ一番ぐっときた。
主人公の少年が死というものを本当に噛み締めて、受け入れて彼女と過ごした時間を愛情持ってみつめてるような少し遠い目をした表情も最高だった。…
死というテーマだけど重くなく、とてもあったかい作品でした。
それはアナベルの明るいキャラとイーノックの真っ直ぐなところとヒロシの存在のお陰ですね。
加瀬亮さんが凄く良い味出してたなー。重要な役どこ…
死と時間
それは選べないものだから、自分でどうすることもできないけれど、ただ見終わったあとに切なさや悲しさよりも明るい気持ちが残った
珍しくなかなかよい邦題だと思う
主演の2人のたどたどしさが若い…
時代や場所を超えて、誰でも、青春期から青年期に通過することになる「あの感覚」とは、いったい何なのか。
このことについては、人類最古の物語とされる『ギルガメシュ叙事詩』にも描かれているように、おそら…
ガスヴァンサントってこんなにど直球な恋愛映画作れる人だったのか。甘い物語なのに日本の特攻兵の幽霊が出てくるという捻りが良い。この役がなかったらすごく凡庸に感じたかもしれない。
他人の葬式に潜り込み、…