
ちゃんと泣いた。
イーノック(主人公)。
アナベル(ヒロイン/病気)。
ヒロシ(日本兵の幽霊/友達)。
葬式ゲーム=執り行われてる葬儀を巡り歩く遊び。
[3ヶ月もあれば何でもできる。]
…
余命宣告された彼女という設定はありきたりだけど、他人の葬儀巡りという趣味、霊安室デート、日本兵加瀬亮(帰国子女だったんだ!)という様子のおかしい死生観で満ちていて雰囲気がすごくよかった!カミカゼ、セ…
>>続きを読むなぜ鳥は唄うのか。
それは朝を迎えたことが嬉しいから。
ずっと死を見つめているのに、気づけば生きることの美しさを感じる。
矛盾しているはずなのに調和してる。
死を恐れていたエノック。
死を受け入…
このレビューはネタバレを含みます
2025/5/6 106本目
・赤の他人の葬式巡りをするイーノック、余命わずかのアナベル、イーノックに取り憑いている特攻隊員の幽霊、ヒロシによる恋愛ファンタジー。死で結ばれた2人。
・美しすぎて…
死をテーマにしてるけど全然暗くないよ。前向きで明るい作品だった。
イーノックとアナベルの若いカップルが可愛らしいのです。
“甘酸っぱい“とか、“ファーストキスはレモンの味”とか、2人を見てたらそ…
このレビューはネタバレを含みます
色合いがいつも素敵で秋の日に帰りたくなった
アナベルの短髪に似合ったファッションも木目調が美しいお家も全ておしゃれで素敵だった
ただなんか時間に追われてるの?制限時間でもあるの?って言うくらい、…