偽のフラッシュバック映像というものを映画に持ち込み、しかも真なるフラッシュバック映像を対置していない大胆な試みである。これはだから、映像というものへの批判的思考の格好の素材となる。すべての映像に徹底…
>>続きを読む二度目の鑑賞。
トリビアによると演劇学校に留学中の娘パトリシアとの時間を作る為に英国で撮影する本作を選んだらしい。ちゃっかり娘も出演してるし何という親バカなのか。作品自体も普段は演技に対して淡白な…
時々見たくなるヒッチコック監督の作品(by ちゃあさん) 笑
想いを寄せる男に掛けられた殺人の疑いを晴らすために奔走する演劇学院生イヴ(ジェーン・ワイマン)。
夫を殺された渦中の大女優はマレーネ・…
命令されるがままに舞台にのこのこ上がっていく子供とか、そうはならんだろって感じの現実離れした描写ではあるが、そこがむしろ面白い。事件の真相究明のために動き回り大忙しなワイマンがチャーミング。一方でデ…
>>続きを読む犯人に間違えられて追われるヒッチコックお得意の“巻き込まれ型”サスペンス。その変化球ともいえる一本です。
テンポよく進行し、ほどよいユーモアがあって退屈することはありませんでした。
特に、マレー…
イヴの行動に違和感を覚える人もいると思う。撮影は全体にヒッチコック調全開で、逃げ込んだ車中でジョナサンの病質が明らかになるシーンなど真骨頂。齢を感じさせないディートリッヒさまのステージも拝める作品だ…
>>続きを読むマレーネ・ディートリッヒの存在感がとにかく強くて、彼女が出てくると画面が一気に妖艶なスリラーになるんだけど、それ以外は笑いの部分もあってこのあたりの緩急がヒッチコックらしいなと。ジェーン・ワイマン扮…
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