ジェーン・ワイマンがヒッチコックに出ている。素晴らしいと思う。
しかし本当に意味が分からないお話は。
非中枢的知覚のない単に意味不明なことをする時のヒッチコック1899はふざけてすらいない。ヒッチコ…
ヒッチコック作品の中で初めて退屈を感じてしまった。盛り上がりに欠けるというか間延びした印象で血気迫るものを感じなかった。
目に照明を当てる告白の場面の演出はヒッチコックぽくて怖くて良かったけど。
当…
逃げ込んだ先のステージで女に助けを求める下りのスピード感が、英国時代のヒッチコックらしくて良い。
途中で畳み方を変えたんじゃないかと勘ぐりたくなるラスト5分には呆気にとられたが、リチャード・トッドの…
終盤の畳みかけはスピーディではあったけど、途中まではのんびりした展開。
どの登場人物もあまり好きになれないのはなぜだろうか。主役の女優の人もうーん、、という感じ。
ストーリーは悪くないように思うの…
初見。これルール違反では?と思われる演出があったけど、やっぱり当時の観客もヒッチコック自身も問題視してたのね。
まあそれがなくとも大したミステリーではないのだが…
メインは謎解きというより悪女vs…
マレーネ・ディートリッヒ演じる「女優」は、演技じゃなくて彼女の真の姿に思えた。
いや、彼女は私生活でも「女優」を演じ続けていたのではないだろうか。
49歳にもかかわらず、ここまでの顔面クロースアップ…
『舞台恐怖症』
アルフレッド・ヒッチコック監督
1950年イギリス公開
鑑賞日:2023年2月17日 U-next
【Story】
演劇学院生のイヴ(ジェーン・ワイマン)は友人のジョナサン(リ…