灰谷健次郎の原作は未読ですが、ちょっと調べた限りでは原作には忠実な気もする。
ただ映画としては纏まりのない印象。
問題な子供に対する認識に隔世の感は少しある。
若き檀ふみ演じる泣き虫先生を見守る…
意味不明にとにかくどんな場面だろうとズームしてる。ここまで子供の話なのに何故こんなにも心躍らないのだろうか…。子供が坂から駆けてくるシーンで急に無音スローになるのホラー過ぎ。デモとかするんじゃなくて…
>>続きを読む過去鑑賞記録+α
今日観た「土を喰らう十二ヵ月」に本作主演、壇ふみが出ていたので思い出した記憶。
本作は阪神間が舞台なので京阪神や明石近辺まででロケ地となっていた。
当時中1?くらいだった自分は…
小谷芙美(檀ふみ)は阪神工業地帯の一角の、そばにゴミ処理場のある姫松小学校の先生になった。
彼女のクラスにも、鉄三(頼光健之)をはじめ、処理場で働く人の子供が何人かいる。
鉄三は、他の生徒とは一言も…
ゴミ処理場の子、障害を持った子。いろんな境遇の子どもたちがいて、新米先生と子どもたちが今で言う多様性を受け入れて成長していく物語。日本もこんな時代があったんですね。今の小学校現場はわかりませんが、こ…
>>続きを読むたまたま手に取ってみると阪神工業地帯の文字が目につき近隣なので観てみました。
ゴミ処理場の子、障害を持った子。いろんな境遇の子どもたちがいて、新米先生と子どもたちが今で言う多様性を受け入れて成長し…