劇場未公開作品。田舎町に現れたカーニバル一座が次々と町の人々を改造するダーク・ファンタジー。SF文学の巨匠レイ・ブラッドベリの幻想小説を映画化。不気味なタイトルに期待したが、ありがちファンタジ…
>>続きを読む町に奇妙なカーニバル一座がやってきてから大人たちの様子がおかしいというよくある話だが原作はブラッドベリーの児童文学で、なるほど少年2人のジュブナイル物っぽくて何だかなあと思っていたのだが、悩める中年…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
母がレイ・ブラッドベリの原作が好きだと言っていたので、なんとなく鑑賞。
10月、カーニバルを装って町にやってくる「秋の人間」は、欲望を餌に人々を釣り、その悲しみを糧にする。
ディズニー映画ということ…
うまく原作を表現できている。原作でも思ったけど、これのテーマって『中年の危機』じゃないの? ディズニー製作だし、カーニバルや主人公の子どもがファンタジー色を出してるけど、老いつつあるブラッドベリが父…
>>続きを読むディズニー制作。
ダークファンタジーなのかしら?
全体的にスリラー要素強め。
小さな街に避雷針売りの男がやってくる。
時を同じくして、季節外れのカーニバルがやって来るというチラシが。
外は嵐がまも…
街に突然やって来たサーカス団?のせいで住民たちがおかしくなってしまうお話。
誰しも持ってる人の弱い部分に付け込まれたら立ち向かいようがない。だからこそ支え合って生きる必要があるんだねと勝手に思ってま…
レイ・ブラッドベリ原作のうす暗い叙情みたいなものを良く再現している。日の光の下だとなんてことない景色が、夜になった途端、不気味に見えたりとか、そういう子供の頃に馴染んだ恐怖を思い出した。あと、ラスト…
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