まるでチップとデールのような、おとぼけコンビの恋をめぐるすったもんだの前半はありがちな展開にぼんやりと眺めていたが、クライマックスの演奏シーンは最高。こんな指揮があるかい?演奏できるのかい?なんてい…
>>続きを読むアステアがブラスバンドを続けるために留年しまくる大学生を演じているだけでも面白い。が、乱暴すぎる方法で女性をモノにしようとするのがアステアらしくないし、そのモノにしようとする女性の存在感が他作と比べ…
>>続きを読む2018年ミュージカル始めはやはりフレッド・アステアで。
アステアはバンドを続けたくて何度も留学し続けてる大学生役。このとき彼は実年齢40歳くらい。いくらなんでも無理がある設定に苦笑い。
そこにや…
留年決定で大喜びして「I Ain’t Hep to That Step But I’ll Dig It」を歌って踊るシーンが好き。やはりミュージカル映画は最初の一曲で決まると言っても過言ではない。
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このレビューはネタバレを含みます
小遣い稼ぎのために留年してまで続けていた学生バンドのトランぺッター二人が有能な美人マネージャーのおかげで軌道に乗り始めたバンドを諸事情により辞めざるを得なくなったので足を引っ張り合いながら有名楽団へ…
>>続きを読む二人の青年がひとりの美女を巡って競い合うドタバタコメディ。
アステア師匠のライバル役はロッキーシリーズのミッキーことバージェス・メレディス。
素敵なおじさまにしか見えないアステア師匠&ミッキーが…
アステアのダンスシーンがかっこいい。アーティーのパフォーマンスが最高。
ただ自分には笑いのツボが合わなかったよう。笑いどころとして作っているであろう場面に只管いらいらしてしまった。
「やった!留年だ…
フレッドアステアとクラリネット奏者アーティショウが共演したミュージカル。ダンス・演奏・コメディどれをとっても一級品の傑作。ミュージカル特集そんなに多くは観れなかったけど個人的に刺さった一本のひとつ。…
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