スイング・シフトの作品情報・感想・評価

「スイング・シフト」に投稿された感想・評価

ぺ

ぺの感想・評価

3.8
第二次大戦勃発。
男は戦地、女は工場へ。
ゴールディホーンとエドハリス夫婦も例に漏れずそれぞれの職務へ。
そんな夫が不在の中、工場で出会った上司のカートラッセルと出会い惹かれていく。
しかし、突然帰ってきたエドハリス…!

恋愛が話の中心ではあるが、頑張る女性の話でもある。
平凡な女性が男性主体の工場の中で地位や権利獲得に邁進する。
ラストは感動した。
エドハリスの水平服が似合いすぎて拍手。

これを機にゴールディホーンとカートラッセルは交際を開始。
次に共演する「潮風のいたずら」の時にはもう事実婚状態。
未だに籍は入れてないんだな。
素晴らしい。オープニングからカーリー・サイモンからのアンドリューシスターズという神選曲でこんなん泣くでしょ。男社会でゴールディ・ホーンがのし上がっていく話かと思いきや、戦争モノあるあるの「夫が出征中に他の男を好きになってしまう」系の話がメイン。仕事も恋愛もやり切ったラストで爆泣き。ゴールディ・ホーンがめちゃめちゃ可愛いし、戦闘機工場のセットも良かった。カート・ラッセルめっちゃ若えなあ。
『ストップメイキングセンス』を除けばデミのベスト(暫定)。
大戦中に夫が出征し戦闘機組立工場で働く事になったゴールディー・ホーンの話。
恋愛ものの体をしているが男社会vs女の映画。「あたし達、男に負けなかったのよね」のラストの台詞が良かった!

んで何よりサイドカー映画でもあるし、主人公達の住む集合住宅の空間的な面白さも良かった。
所々サイレント映画的な処理もあるのも〇。楽しめた!
20200103
今まで見たデミさん作品で一番よかった。国内DVD出てないの信じられない。。
AS

ASの感想・評価

4.4
太平洋戦争開戦直後という男性優遇の社会の中で、誰にも媚びずに自らの手で女性としての権利を獲得・宣言していくゴールディ・ホーンがくっっっそ強くてくっっっそ可愛くてもうそれだけで100分完走余裕。喧嘩して大股開きでパンツ丸見えのG・ホーンなんてJ・デミが愛したであろう女性像の象徴みたいなもんで本当に痺れる。
「男たちに負けなかったわね?」「もちろんよ。ちっとも」は卑怯。もう涙が止まりません。

『羊たちの沈黙』に先駆け、師匠のコーマンが社長役でカメオ出演
イシ

イシの感想・評価

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だいぶ平和やなあと思いながらみました🍟
ゴールディ・ホーンなんか好き
TaiRa

TaiRaの感想・評価

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80年代のジョナサン・デミは全部最高。ゴールディ・ホーンが超かわいい。デミは女優撮るの世界一だな。

太平洋戦争が勃発し、旦那(エド・ハリス)が戦地へ行っちゃった主人公(ゴールディ・ホーン)が工場で働き始める。向かいに住む歌手志望の女(クリスティーン・ラーティ)も同じ職場だけど最初は感じ悪い。職場の男たちは女だからと見下して来る。唯一優しくしてくれる主任(カート・ラッセル)には猛アプローチかけられちゃってどうしましょう状態。女は結婚して主婦やる以外に生き方を認められなかった時代に、自分の意思で働いて、恋をして(浮気だけど)、友情を育み、喧嘩をして、男に舐められない生き方を見つけて行く。女性映画の名手デミが女性の自由意志をポップに描く。何が良いってゴールディ・ホーンをはじめとする役者たちの愛らしさ。芝居の自然さとかさり気ない仕草のキュートさとか、どうやって演出してるのか知りたいくらい最高。女も男も出て来るのは寂しい心を持った人たち。ややこしい事も経験するけど最後にはみんながちょっとずつ成長してる。戦争が終わってまた以前通りになった時、家の裏で抱き合う女2人が交わす言葉「男たちに負けなかったよね」「もちろんよ、ちっとも…」素晴らしいエンディング。

タク・フジモトの撮影はカメラワークも構図も最高。衣装も色んなタイプが見れて楽しい。多様な人種はもちろん、小さい人や足の不自由な人が普通に映画の中に存在してるのがデミっぽい。この映画で出会ったゴールディ・ホーンとカート・ラッセルは今でもおしどりカップルで微笑ましい。
marev

marevの感想・評価

3.2
レンタル。
ゴールディー・ホーン、カート・ラッセル、エド・ハリス。
平凡な主婦が労働意欲に目覚め、職場内の女性の権利獲得のために立ち上がる・・・という話だったらしいんだけど、そのへんは印象が薄い。
旦那が出征中に浮気して、浮気相手は別の友人と浮気して、旦那が帰ってきてバレたけど浮気相手が消えたので丸く収まったという話。
だと思っていた。
エド・ハリスのセーラー服姿がなんともいえない。