敗戦から、たった11年か……。
宇宙人、地球に現る、と言いながらも、敵は、パイラ人ではなく、新天体R。
日本を騒がせた宇宙人・パイラ人たちは、実は地球の原水爆開発に警告を発するためにやって来たと…
■スタンリー・キューブリック監督が『2001年宇宙の旅』を製作する際、参考に観たとも言われる作品。
■岡本太郎デザインの宇宙人を見たさに視聴したが、平和を訴える異星人と核危機にある地球人との交流など…
「タローマンと戦って欲しい」
2024年、11作品目「宇宙人東京に現わる」です。
1956年公開。
監督は島耕二。脚本は小国英雄。
■あらすじ
城北天文台の助手・磯部は、ある晩、不思議な形をした…
Wikiさんにも記載されている通り,邦画初のフルカラーSF作品.しかも色彩指導がパイラ星人のデザインも手掛けた岡本太郎氏.当時すでに日本を代表する芸術家であった太郎氏を招いての事ですから,大映がいか…
>>続きを読む13.08.02 神保町シアター
(日記から)
ギャグっぽい雰囲気もあり笑えるシーンも多々あったが、やはりこれはシリアスで平和への祈りを込めた映画だ。でもパイラ星からやってきた宇宙人たちが、地球…