ハイスクール物だけど浮かれたパーティーとか、そんなの無縁なお話。
出てる人誰ひとり幸せじゃない(笑)
妬みや嫉みの連続。でも、ポールだけは他人を思いやるとってもいい子だった。ポールこそ幸せになっ…
まずはトンデモな邦題に喝。それにどこが優等生だ(笑)
とはいえやたらとリアルな学園生活であり、人物像が明確なのは驚く。
特に生徒会長を目指す執念が一際すごいトレイシーが強烈だ。
なるためなら悪事も…
原題「election」なんでずいぶんとバカっぽく仕上げたぞ、日本。コメディとしてしっかりブラックでありながら面白い良品。優等生、バカ=スポーツマン、エロ先生、レズビアンとキャラはわかりやすく立ちま…
>>続きを読む生徒会長選挙を控えた高校で、それぞれ色んな想いを抱える人たちの人間模様を描いた学園青春コメディ。
アレクサンダー・ペインの最初期作ですが、その後の作品と言ってることほとんど変わんなかった!ほんと一…
学園もののコメディが無性に見たくなり、ずっと二の足を踏んでいた(当時の中坊には「サイドウェイ」以外のアレクサンダーペイン作品の良さがどうも分からなかったのです)これをようやく課金して見るなど
オーセ…
「ポールのPはパワーのP、いやピーナッツのP」-クリス・クライン
アメリカン・パイのおバカなクリス・クラインと、ナードなリース・ウィザースプーン、
先生役でマシュープロデリックと幅広いキャラクタ…
鼻持ちならない優等生を演じたリース・ウィザースプーンの表情をわざわざストップモーションしてまで印象づけるという悪意のある演出をして意地悪く撮ってる。教師のジムも自分がプレイボーイの如く振舞う姿もブラ…
>>続きを読む