ブラジルの社会情勢とかよく知っていればより共感できるのかな。
とにかくどちらも容赦ない。
主人公の不器用な人との付き合い方しかできないがしっかり自分を持っているという魅力。
後半の展開はこれから…
ラテンのノリと犯罪社会。
日本とはほど遠い環境。
こんな国で生き残れる気がしないと思った。
銃が怖くみえる。
死と隣り合わせの日常だから。
ナシメントのなんともいえない表情が混沌とした世界を物語って…
2010年。前作から3年後(劇中ではさらに多く経過)に作られた直接の続編で、「ナシメント 怒りのリオ」とも呼ぶべき一本。前作の語り手ナシメントらが再び登場、巨大なシステムをBOPE根性でぶん殴る。
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うん、なかなか面白かった。ブラジル産バイオレンスアクション!
ブラジル映画はあまり馴染みが無いけど、以前観たシティオブゴッドもかなり面白かったんですよね。で、こっちは警察特殊部隊の大佐が主人公。蔓延…
あ、しまった。こっちが続編だったのか。本編も見ないと...
それにしても、ただただ見入ってしまったこのリアリズム、ブラジルの健全さを感じることができましたわ。拍手!
余談だけど、ヴァグネル・モ…
マチアスは偉くなってもあまり変わらないんだなと、袋責めのシーンでちょっと安心した(笑)
一時期ブラジルで生活してた時、ファベーラにだけは行くなと強く言われてたけど、前作を観てたので言われるまでもな…
【エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE】
★★★★☆ 4/5点。
5月16日鑑賞。2016年 76本目。
#2016映画メモ
ブラジルで大ヒットの「エリート・スクワッド」の続編。
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ちょっとした映画好きなら目にしただけて感じ取れてしまう、クソ臭溢れるタイトルとパッケージからは想像できない良作。
軍警察から成る特殊部隊B.O.P.Eと麻薬マフィア、ブラジルの警察組織に根深く潜む汚…