「人生、捨てたもんじゃない」
若くして両親を亡くし、愛する妻・ソーニャにも先立たれ、孤独なオーヴェ。勤務先からの突然のリストラに、自殺を決めるがーー。
あらゆる手段で自殺を試みる序盤はシリアス…
フレドリック・バックマンの同名小説を映画化。
スウェーデンでは国民の5人に1人が観たという国民的映画みたいです。
オーヴェは女性を見くびらないし、ジェンダーを差別したり軽蔑もしない。
猫との交流も…
『オットーという男』きっかけで、そのオリジナルを鑑賞。ついつい比較してしまうけれど、それぞれの違いに対して、優劣ではなくて、好みの問題かなと思う。
オリジナルで印象に残っているのは、
子どもの頃の…
死にたくても死ねない主人公、「自殺」を1つのテーマと置きながらどこかコメディーらしさを感じてしまう面白い作品だった。頑固オヤジを象徴する主人公だが、子ども好きだったり、ネコと暮らすなどの設定を入れる…
>>続きを読むオットーという男 のリメイク版を先に見て、オリジナルがあると聞き、ゲオで借りて視聴しました。
リメイク版の方は映像もそりゃ綺麗で見やすいのが印象。
オリジナルは古いがそれはそれで味がって私は好みでし…
猫虐待カップルが終盤仲間みたいな顔で加わってるのが違和感。原作だと彼氏はオーヴェに協力してるし彼女とも別れてるけど。
隣の妻子を病院に送った時夫が乗ってなくて戸惑った。夫は救急車で行ったって事を何で…
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