1963年に行われた戦争経験者28人による座談会を、2010年の出演者たちが演じ直す。終戦をめぐる証言を別の世代へ伝える試みとして興味深い一方、映画が中心に据える歴史の範囲には疑問が残った。
本作…
バトンを受け取るという言葉が妙に印象に残る。
戦後バトンを受け取り次の世代に残す活動は行われてきたが、やっぱり第2次安倍政権から様子がおかしくなった。ついには戦争の反省などしていないと言い放つ高市早…
素人と玄人が入り混じるナゾ演出に実験的面白さはあるものの、配役役でない素の本人へのインタビューなんかも間に挟みこまれたりとS38年設定を超越してしまう部分もありちょっと複雑w
しかも、抜けのいいセッ…
「バトンは今、私たちの手の中にある」
昭和38年(1963)、「文藝春秋」編集部・半藤一利の声掛けにより座談会が行われた。参加したのは旧軍関係者、外務省関係者、従軍看護婦ら計28名。語られたのは、…
半藤一利が企画した昭和38年の座談会。終戦時に政府中枢にいた人間から南方の僻地にいた一将兵まで、バラエティに富んだ人選が面白い。戦後18年。生々しい記憶とそれを客観視できるタイミング。
そんな座談…
ノンフィクション『日本のいちばん長い日』(1965:半藤一利)のベースとなった『文藝春秋』“終戦の日を振り返る各界28人の座談会”(1963)を再現したドラマ。出席者を演じるのは田原総一朗、富野由悠…
>>続きを読むパッと見が組長襲名式みたいなパッケージでヤクザ映画だと思い込んでた。大傑作『日本のいちばん長い日』の原作本の、その元になった座談会の再現映画なのだった。『昭和史』でも思い知らされた大日本帝国のお粗末…
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