今年は戦後80年であると同時に、昭和で数えると100年目。うんざりするほど総括はされた。そもそも、戦”後”と言い続けることに疑問。もはや、新たな戦”前”だと言うのに。戦争観含めて、アップデートが必要…
>>続きを読む「バトンは今私の手にある」
そうよね。
命を繋いでくれたご先祖さまに感謝し
自分のミッションは何か
どうやって命を全うし次の世代につなぐか
考えさせられる。
”あのときに命を賭する覚悟は誰しも出…
第二次世界大戦というものがどういったものかあらかた知っていたつもりですが、この作品のように当事者を模した座談会形式だと現実味を強く感じながら経緯などを知ることができました。この戦争がどのようにして終…
>>続きを読むどういう経緯はわからないが、相当攻めたキャスティング。
湯浅弁護士、ガンダム原作者の富野さん、ジャーナリスト鳥越さん、スポーツライター青島さん、立川らく朝、 田原総一朗、漫画家の江川達也が演技してる…
このレビューはネタバレを含みます
2024.12.2.U-NEXT
初
座談会
8月15日終戦日
外地で迎えた者350万人、本土で迎えた軍人370万人
310万人の死者
昭和20年
4月7日鈴木内閣発足
実際の国力を調べると9月まで…
戦中から終戦まで、聞いたことがない話がたくさんあった。
日本が負けたこと、戦争が終わったことに対して日本人の多くはどんな思いだったんだろう。
負けて悔しいより戦争が終わってホッとした、嬉しいの方が…
昭和38年に実際に行われた終戦を語る座談会の再現ドラマ
思想はどうであれ知るべきことは知ってから論じなきゃ間違えてしまうかもしれない。
「どの時代も正しいことを言う人はいつも少数派、間違った方向に進…