戦後18年を経て、経験者たちの座談会が開かれていたことを初めて知った。
また、どのようにポツダム宣言の受諾に至ったのかを知ることができた。
インタビューを交えつつ、当時の座談会を演じる という形式…
実話ベース。1963年、太平洋戦争終戦時の様々な当事者28人を集めて開催された座談会。
…その座談会の再現ドラマを撮る、という演出家のドラマを、キャストへのインタビューを交えた半劇半ドキュメンタリー…
これが日本のいちばん長い日なのかと思ったら違いました。
演技のプロじゃない人たちが戦争を熱く語るのは貴重だったし、だんだんこの熱で戦争を語れる人が少なくなってきているなと、危機感に似たものを感じま…
実は似たタイトルを観ようと思って見たら違う内容やったけど、結果良い出会いやった作品。
時節を考慮して見てみたけれど、戦争作品の多くにある「先導する側の視点」や「先導される側の視点」ではなく、その中間…
非・俳優に演技じゃない演技をさせて、ドキュメンタリー風に仕立ててある。常にバストサイズばかりなので見てて退屈。
対話ではなくて証言が連続するのでなんでこの作りにしたかったのか、当事者が生きてない中で…
内容はドキュメンタリー調でとても面白いし、興味深い内容。何よりこの座談会をもとに半藤さんが「日本のいちばん長い日」を書いたのですから、あの本や映画が好きな人は見てほしいなぁと思います。
ただ、役者…
今年は戦後80年であると同時に、昭和で数えると100年目。うんざりするほど総括はされた。そもそも、戦”後”と言い続けることに疑問。もはや、新たな戦”前”だと言うのに。戦争観含めて、アップデートが必要…
>>続きを読む「バトンは今私の手にある」
そうよね。
命を繋いでくれたご先祖さまに感謝し
自分のミッションは何か
どうやって命を全うし次の世代につなぐか
考えさせられる。
”あのときに命を賭する覚悟は誰しも出…