ココ・アヴァン・シャネルの作品情報・感想・評価・動画配信

ココ・アヴァン・シャネル2009年製作の映画)

Coco avant Chanel

上映日:2009年09月18日

製作国:

上映時間:110分

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • ココ・シャネルの強さと芯のある生き方が魅力的
  • シャネルが時代を変えた女性であることが伝わってくる
  • シンプルな服を着ているのに、派手な周りより目がいき、惹きつけられるココのファッションセンスが素敵
  • シャネルのブランドを立ち上げる前の彼女の生涯や、彼女が社会に与えた影響が知れる
  • 映画の雰囲気や洒落感が楽しく、オドレイ・トトゥの演技が素晴らしいと評価されている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ココ・アヴァン・シャネル』に投稿された感想・評価

この映画がたとえフィクションだったとしても、ココという、気品と知性と強さをもった1人の女性の人生にとても魅入ってしまった。

ボーイに「わたしは誰とも結婚しない」
と、目にうっすら涙を浮かべながら

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シャネルとして名を轟かせるまでのお話。
帽子から始まったのは知らなかった。
自立の道をあの時代に拓くことは大変だっただろうな。
このレビューはネタバレを含みます

初めてのフランス映画で楽しみ方を模索するところからでしたが楽しんでみることが出来ました。
物語に劇的な動きこそないものの、細かな機微を読み取ることがとても面白かったです。実際少し目を離して耳だけ傾け…

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「男」への渇望と憎悪を燃料にココ・シャネルがシックな異端のデザイナーになるまでの愛の日々。
オドレイ・トトウが演じるココ・シャネルの野心的で手に負えない感じの気の強さは当時の封建的な社会を突き破った…

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期待しすぎた。

なんか…面白くない。
でも何が悪いのかよくわからない。
作品を通しての空気感なのか。
求めてたもの(想像してたもの)と違いすぎて。

この手の映画ならアメリカで製作した方が良かった…

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ただの生い立ちだった

シャネルが創設されて約100年。
女の子が一度は憧れるブランド。香水が好きで良く使ってるし、LBDを着て素敵な場所にお出かけしてみたい。
なんとなく、潜在的に特別なブランド。
ガブリエルがココと呼ば…

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1.2
アメリの人
maro
3.4

結構たんたんと進むところがフランス映画っぽい。ブラント名でしか知らなかったので色々と興味深かった。
閉鎖的で締め付ける服装ではなく、動きやすくシックなファッションをこの時代に作り出していくことはなか…

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Apple TV+ドラマ「ニュールック」がめちゃくちゃ良くて、さらに理解を深めたいと思いこちらも
ちょうど自分が知りたかった時代(まだ何者でもないブランドを立ち上げる前)がフォーカスされており、とて…

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