アメリカで陪審員制度が制定されたのが1787年ということに驚く。清濁併せのむアメリカだが民主主義の長い歴史はアメリカの…
>>続きを読むジブリ作品はあまり観たことがなかったのでこの際映画館でやっているものを観てみよう!と思い「もののけ姫」に続き鑑賞しに行…
>>続きを読む冬の間閉鎖されるホテルに、作家志望のジャック一家が管理人としてやってきた。そのホテルでは過去に、管理人が家族を惨殺するという事件が起こっていたのだが…。
何回か観たから、ジャック ニコルソンは十分だが、書くとなるともう一度観てからにします、キューブリックの映画だからね‼︎…
>>続きを読む喧騒、強盗、歌、タップダンス、暴力。山高帽の反逆児アレックスは、今日も変わらず最高の時間を楽しんでいた ― 他人の犠牲の上にのみ成り立つ最高の時間を。モラルを持たない残忍な男が洗脳によって…
>>続きを読む一生に一度の出逢い。生涯、心に残る感動作の誕生。それは、80歳で生まれ、年を取るごとに若返っていく数奇な運命の下に生まれた、ベンジャミン・バトンの物語。
恥ずかしながら、有名な映画と認知はしていたが、 興味がわいたのは、M-1グランプリのヤーレンズのネタきっかけ。 お笑…
>>続きを読む田舎のナイトクラブからパリへ、そして世界へ──コネクションも財産も教育もない孤児院育ちの少女が、世界のシャネルになるまでの物語。
幼い頃は孤児院で育ち、大人になった後はナイトクラブで働きながら上流階級に近づき、やがてデザイナーとして成功したココ・シ…
>>続きを読む第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。しかし負傷兵だらけで食料も困窮し…
>>続きを読む1920年代、「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となっていたフジタ。戦争を機に日本に戻り、数多くの「戦争協力画」を描いて日本美術界の重鎮に上りつめていく。5番目の妻である…
>>続きを読む評価はさほど高くないようですが、僕は好きでした! 一番良かった点は、ヨハネによる福音書の流れが非常に分かりやすく描かれ…
>>続きを読む大好きな飼い主と突然はなればなれになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテ…
>>続きを読むパリ19区にある小学校へ音楽教育プログラムの講師としてやってきたバイオリニストのシモン。音楽家として行き詰まったシモンは、気難しく子供が苦手。6年生の生徒たちにバイオリンを教えることになる…
>>続きを読む過酷、という言葉では到底足りないような現実の重さに震えが走る思いがした。 冒頭から残酷な現実は顔を出す。 わずか12…
>>続きを読む