世界観がしっかりと作り込まれたSFの佳作。
ヴァンパイアになる感染症のアウトブレイクで人類の95%がヴァンパイア化した10年後の世界。
知性や理性は失わず、ただ不老不死になるだけなので、そのまま社会…
『プリデスティネーション』や『ジグソウ:ソウ・レガシー』のスピエリッグ兄弟監督が脚本も手がけている新しいタイプのヴァンパイア映画
コウモリ🦇からのウイルスで人類の95%がヴァンパイアになってしまい…
永遠の命と引き換えにヴァンパイアと化した人間達の代償を描いた作品。
焦燥感に駆られながら血に飢える恐怖。
コーヒーショップの描写とか正気の沙汰じゃなく欲に溺れた怪物。
不老不死は ふしあわせ だ。…
深刻な血液不足に悩むヴァンパイア社会で、代用血液の開発研究に力を注ぐヴァンパイア・エドワードは、旧来の食糧源で絶滅危機の人間と偶然出会うも見逃してやり・・・という「アンデッド」の監督による吸血鬼モノ…
>>続きを読むヴァンパイア映画としては世界観の構築やヴィジュアルは気に入ったが、全体的に安っぽいかなとは感じた。良かった点は珍しいヴァンパイア社会の描写があって面白い。前半の秀逸なテンションが後半になって急にアク…
>>続きを読むあれ、これもオーストラリア(＆アメリカ)やん。
先日のサイバーゴーストセキュリティに続き、あまり馴染みのないオーストラリア映画。
もしかしてオーストラリア人、ゴーストとかドラキュラとか、そういうの…
バンパイアに乗っ取られた世界。
人類はもはや5%しかおらず、そこには深刻な"血液不足"の飢えがバンパイア達を襲っていた。
人を飼い血液を売る会社。
そこに人工血液を研究する学者。
バンパイアから人間…
映像 ★★★・・
演出 ★★・・・
音楽 ★★・・・
脚本 ★★・・・
グロ ★★・・・
世界観とゴア描写がよい。ストーリーは微妙。入り込めそうなところでダサ演出とダサCGに妨害される。SFテクノ…
