2004年深夜放映にて鑑賞時の感想。
これは、大好きな『ラブ・IN・ニューヨーク』の後の作品だったのか。
マイケル・キートンと組んで、ジョン・タトゥーロが出ているのには驚いた。
青臭いストーリーだが…
よく洋画の中で「誤解された日本」が描かれるが、本作ではアメリカ人が一生懸命ジャパンを理解しようとする。それ自体がテーマになっている。
なぜなら、作られたのが、日本がバブルに沸き、日米経済摩擦が激化…
2024年 103本目
大学の講義で観た。バブル絶頂期と日本経済が絶賛衰退中の今観るのとでだいぶ印象が変わる。当時の日本の「道」的な仕事への忠誠心を皮肉ってはいるけど、一応結果自体は出していたから…
まだバットマンとして売れる前のマイケル・キートンが主演の本作。
多分日本がバブル絶頂期なんだろうなーってのがこれでもかってくらいに伝わってくる。
あんまりいい気はしないかもな~。
何も言うことはな…