ナッツの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ナッツ』に投稿された感想・評価

トム・トーパーの原作は確かに面白いが、バーブラが製作・音楽まで手掛けて作りたかったのか、そこが分からない。マーティン・リットは社会派作品としては適しているが、裁判劇はルメットほど面白くはならない。そ…

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4.0

映画史上で名作になり損ねた作品というのが一定数あって…。これもそんな中の一本と自分は思っている。バーブラ・ストライサンドが大好きで彼女の作品は日本公開されていない「アップ・ザ・サンドボックス」以外全…

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過去鑑賞記録。

映画館で鑑賞。
すごく昔に見たのだが、それにしても内容も全く何も覚えていない。ただ、面白くなかったということだけは覚えている。
キャストの顔ぶれからすると見ごたえのありそうな映画な…

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大学生の時に鑑賞しました。
二本立ての一本。
結構衝撃的な内容だったと思うのですが、ずっと忘れていて。
木の実類がダイエットにいいという記事を読んでいて、唐突に思い出しました。
自分の頭はどうなって…

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バーブラストライサンドがえぐい。
気狂いだと思われた人が抱えた問題を知った時、偏見や押し付けが露呈していく。
周囲の人の変化が見事で前半と後半で人物への印象が全く変わる。
特に裁判長。

みなの拠り…

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tak
4.2

法廷映画には、裁判の仕組みや制度をサスペンスの材料や主たるテーマに据える作品もある。バーブラ・ストライサンド主演の映画「ナッツ」は、被告人の精神鑑定をめぐる人間ドラマ。罪を認識して償える精神状態なの…

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当時、裁判映画にはまって好んで見てた!
バーバラの神経質そうな表情や言動が、不快だったり哀しみにも見えたり。
今思うとスゴイ演技だったんだ!
英語の"ナッツ"の持つ意味を、初めて知った作品。邦題ついてなくて良かった。
Bee
4.0
何が幸せかは自分で決める。バーバラ・ストライサンドの長ゼリフに心を掴まれた。
4.0

‪「ナッツ」‬
僕は法廷映画が好きで十二人の怒れる男、評決のとき、真実の行方など様々な傑作がある中、今回未レンタルで初DVD化されたマーティン・リットの「ナッツ」と言う法廷映画を漸く購入し手に入れた…

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