トム・トーパーの原作は確かに面白いが、バーブラが製作・音楽まで手掛けて作りたかったのか、そこが分からない。マーティン・リットは社会派作品としては適しているが、裁判劇はルメットほど面白くはならない。そ…
>>続きを読む映画史上で名作になり損ねた作品というのが一定数あって…。これもそんな中の一本と自分は思っている。バーブラ・ストライサンドが大好きで彼女の作品は日本公開されていない「アップ・ザ・サンドボックス」以外全…
>>続きを読む過去鑑賞記録。
映画館で鑑賞。
すごく昔に見たのだが、それにしても内容も全く何も覚えていない。ただ、面白くなかったということだけは覚えている。
キャストの顔ぶれからすると見ごたえのありそうな映画な…
大学生の時に鑑賞しました。
二本立ての一本。
結構衝撃的な内容だったと思うのですが、ずっと忘れていて。
木の実類がダイエットにいいという記事を読んでいて、唐突に思い出しました。
自分の頭はどうなって…
バーブラストライサンドがえぐい。
気狂いだと思われた人が抱えた問題を知った時、偏見や押し付けが露呈していく。
周囲の人の変化が見事で前半と後半で人物への印象が全く変わる。
特に裁判長。
みなの拠り…
法廷映画には、裁判の仕組みや制度をサスペンスの材料や主たるテーマに据える作品もある。バーブラ・ストライサンド主演の映画「ナッツ」は、被告人の精神鑑定をめぐる人間ドラマ。罪を認識して償える精神状態なの…
>>続きを読む「ナッツ」
僕は法廷映画が好きで十二人の怒れる男、評決のとき、真実の行方など様々な傑作がある中、今回未レンタルで初DVD化されたマーティン・リットの「ナッツ」と言う法廷映画を漸く購入し手に入れた…