マックスとリリー/はめる/狙われた獲物の作品情報・感想・評価

『マックスとリリー/はめる/狙われた獲物』に投稿された感想・評価

デニロ

デニロの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

1971年製作。原作クロード・ネロン。脚本クロード・ソーテ、クロード・ネロン、ジャン=ルー・ダバディ。監督クロード・ソーテ。

ロミー・シュナイダーの作品が連続上映されるのでチラシを見ながらいくつか…

>>続きを読む
neroli

neroliの感想・評価

4.5

■没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭■
※日本劇場初公開
 
 
ロミー・シュナイダー×ミシェル・ピッコリ
 

この刑事や警察のやり方に対しては、異論がある方もいらっしゃるかもしれない。
し…

>>続きを読む

昔なじみの友人が再会するも、かたや刑事、かたや窃盗団長になっていた…
このままよくあるBL対決劇に突入かと思わせて、情婦ロミー・シュナイダーの登場で予想は崩れていく。

露口茂似の窃盗団長はそっちの…

>>続きを読む
garden117

garden117の感想・評価

4.1
ロミーの衣装がよかった!

※未鑑賞

【字幕版】
※VHS発売時タイトル:
「はめる/狙われた獲物」
□′90 10/15 VHS発売


○′ /
『没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭()』: ル・シネマ<渋谷>
○′…

>>続きを読む
えにし

えにしの感想・評価

2.8
信じることなんて馬鹿げてると何度も呟いては、重ねた嘘の上に胡座をかいている
でも欲しいものは、その脆さの中にしかなかった

妖艶R・シュナイダーが輝くサスペンス&ラブドラマ。珍しくない展開の犯罪ものだが、妙な魅力が。M・ピッコリが利用し恋しの展開に男の切なさを見せるのが響いたせいか。それにしてもロミーの魅力は絶大だわ。聴…

>>続きを読む
さくら

さくらの感想・評価

3.5

70年代前半頃のフランスのノワール作品が好きです。男っぽさとか残忍な感じとか安っぽい音楽とか曇がかったパリの景色や当時のインテリアなどすべて含めて。

本作品は自分の好みドンピシャのフィルム・ノワー…

>>続きを読む
LeShinji

LeShinjiの感想・評価

3.0
警察食堂の場面は面白く見ましたが、そもそもシナリオ(人物設定、状況設定、プロット)が徹頭徹尾破綻していて見ていて終始辛かった……
今日まで日本で劇場公開されなかった理由だけはよく分かりました。
>>|

あなたにおすすめの記事