こんなにも表立って堂々と小児性愛(中でも男児に向けられた)が扱われた作品、初めて観た
群像劇で複数のエピソードで成り立ってるけどこの小児性愛男性の話が他の比にならないくらい作り込まれてて見応えがあっ…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭の別れ話から、もうすでに惨めオーラPUN PUNで、面白くなる予感しかないのよ。ガハハと笑えるコメディーではないんやけど、登場人物が「こんな人、現実にもいそう」な人物像をそのまま体現したかのよう…
>>続きを読むトッド・ソロンズの映画は露悪的すぎる。決して笑える内容ではないけど、不謹慎すぎて笑いそうになる。幸せを手に入れるのはそう簡単なことではなく、誰しも平等には訪れないけど、皆幸せになりたい。人生の厳しさ…
>>続きを読むディラン・ベイカーの衝動は懊悩があれど抑えられず胸糞悪いし、三姉妹のフリン・ボイルの偽善性にもスティーブンソンの愚かな盲目さにも吐き気もする。アレを舐め取る犬、家族の前で“I came.”と告白する…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
未配信作品を求めるTSUTAYAの旅を続けてようやく観賞出来ました。
ジェーン・アダムスが演じるジョイと一家を取り巻く色々の薄幸な状況描写に、今までに観たトッド・ソロンズ監督作と同様に観てるこっち側…
トッドソロンズの映画はフィクションのファンタジックな部分と現実に地続きで存在してるようなリアル差が混ざり合ったいや〜な後味がする笑
各キャラのクセが強いのは言わずもがな、特にホフマンとディランベイカ…