ラブストーリーやからサリーの存在が必須かもしれないけど、
観終わった時、果たしてストーリー上、サリーは必要だったのか?
とか思ってしまいました。
でも、サリーとのエピソードがないと、ただの悩み多き少…
未来に希望が見いだせなくて、自分の進むべき道が決められず無気力に学生生活を送っていたジョージ(フレディ・ハイモア)は、ある日、クラスメートのサリー(エマ・ロバーツ)と親しくなってゆき、ジョージは初め…
>>続きを読む言うほどサリーは最低じゃないと思う。
絶対嫌だけど(笑)
フレディ・ハイモアの静かにもがいてる感じがすごく伝わってきて、つらいなと思った。
どうしたらいいのか、何をしたら抜け出せるのかわからなくて…
『(500)日のサマー』と同様にまたもや小悪魔だけど憎めないヒロインが描かれている映画。境遇も考え方も違う2人が恋愛を通して成長する過程が良い。
ジョージ役が『チャーリーとチョコレート工場』や『ネ…
自分の場合、映画を観る上で共感できるか否かということはいくら客観視しようと努力しても重要なファクターになってきてしまう。その点恋愛映画はより顕著にその特徴が出てきてしまい、当たりハズレが多くなってし…
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