エミールクストリッツァ3本目。
比喩的描写が分かりづらくてテーマと物語が結び付かないまま終わってしまった。
映画館のシーンと食事会のシーンが良かった。ジョニーデップとフェイダナウェイのイチャラブシー…
虚無感と悲壮感、狂気と殺意、エミール・クストリッツァ監督はそうした人間の負の部分をコメディに仕立て上げるのが上手い。
正直最初から最後までずっと変なテンションで、よく分からない映画ではある。
冒頭、…
久しぶりにエミール・クストリッツァ作品。
やっぱり音楽と構図と全部が好きな世界。
ベサメ・ムーチョ流れてテンション上がった。
ジョニー・デップが美しい。髪が乱れてても、セットしててもまた別の色気が…
それぞれ違った夢がある、
夢に突き進む者、夢が叶えられない者、夢が本当の夢ではない事が分かった者、夢を叶えた者
夢を叶えた者は幸せに死んでいく、
何故ならその者の夢は幸せな死であったから
そんな切な…
キャラクターの変わった行動や、世界観は結構好みでした。夢を追っかけていく行動もなんだかんだ希望で溢れていて、ゆったりとした雰囲気が印象的でした。
ラストら辺で皆んなの夢が弱っていくのが悲しく、夢は…
ファンタジー要素もある映画。
アリゾナの雄大な自然の中に
ポツリと建つ一軒家、いいなー。
シンボルツリーの下には大型犬。
ジョニーデップが若い。
血が繋がっていない母娘とはいえ、
母から娘に…
久々に再観賞!アメリカが舞台でも、クストリッツァ味が出てて良い~⭐️女、男、母親、娘のぶつかり合いでドッタンバッタンしとります。いろんな夢と夢と夢が交差しとります。今までジョニー・デップはそこまで興…
>>続きを読むクストリッツァの作品にジョニーデップが出ているなんて、という驚きに誘われ箱を開けててみると、夢を求めるものたちの物悲しさに溢れた狂騒が描かれていた。
魚の飛ぶ幻想ばかりみてどこかいつも浮遊している…
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