ヨコハマメリーのネタバレレビュー・内容・結末

『ヨコハマメリー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

歌舞伎役者のように顔を白く塗り、貴族のようなドレスに身を包んだ老婆が、ひっそりと横浜の街角に立っていた。本名も年齢すらも明かさず、戦後50年間、娼婦としての生き方を貫いたひとりの女。かつて絶世の美人…

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遥か昔、実際にメリーさんを伊勢崎町で見かけたことがあります。当時、私は学生で横浜の学校に通っていて、関内や伊勢崎町で友達とワイワイしながら青春時代を過ごしていました。そんなある日、都市伝説だと思って…

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他者から語られる人間の輪郭ってこんなにも不確かで語り手によって別人で、それが凄く人間らしくて。
永登さんが亡くなってエンディングなのかと思ったらメリーさんと2人で手を繋いで向こう側に歩いていくラスト…

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10年くらい前から気になってた映画なんだけど、やっと観れた!!!
ユーネクストに感謝。

終始ぼーっとしながら見てしまったが、最後の方は泣いた。

メリーさんだけではなく、メリーさんについて語る人々…

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最後白塗り化粧をやめて本名で「普通のおばあちゃん」として養老院で暮らしてても髪とか肌とか綺麗にしてたのが印象的だった

自分の思う横浜の混沌とした面の解像度が上がった
根岸外国人墓地など知らない場所…

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横浜の高校に行っていた時に
五代さん演じる1人芝居公演のポスターを街で見かけたのがメリーさんを知るきっかけになった。伊勢佐木町の通りを白塗りの顔で歩いていた娼婦のメリーさん。
最後の本物のメリーさん…

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面白かった
養老院で「普通」に暮らしている姿を見てちょっと安心

メリーさんはどうしてそんなに人を惹きつけるのか、そのメイクだろうか、服だろうか、高い声だろうか、みんなが求めるメリーさんを装っていたからだろうか。謎は残るもメリーさんがヨコハマを愛し、ヨコハマの多く…

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横浜のメリーさん。白塗り顔にドレスを纏った浮浪者の老婆。地元の人間なら誰でも知っている彼女だったが1995年、忽然と街から消える。
その素性を知る者達へのインタビューを中心としたドキュメンタリー。

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かつて、一人の娼婦がいた。彼女の名前は~ハマのメリー~

私はメリーさんに勝手な親しみを抱いていた。なぜなら、若い頃、時に奇抜なファッションをしていた私に、友人が付けたあだ名が葛西メリーだったからだ…

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