フランスって、何でもそつなく熟していると思ってたけど…クルド難民の問題は、どの国にもあるんだなぁ💨一途なビラルがいじらしい。17歳にとって、果てのないミナとの未来は 重く切なく輝いている。妻を取り戻…
>>続きを読むどこ噛むねん
現代はwelcomeで誰でも観光歓迎と言いながら同じ口で徹底的に移民排除に向かうEU諸国の政策を皮肉たっぷりに描いた作品であった。これ実話がベースなのだろうか?有り得ない話でないだけ…
【分かりやすさの表と裏】
(以下は12年前に某映画サイトに投稿したレビューです。某サイトは現在は消滅していますので、ここでしか読めません。時間の経過を考慮の上でお読み下さい。)
非常に分かりやす…
クルド人少年がイギリスに家族と移住した恋人を追いかけ、幾つも国境を越えフランスまで3ヶ月かけて到達、あとはドーバー海峡を越えるだけ…距離にして34km。
(非常に考えさせられたので、以下、長文にな…
【再鑑賞】舞台は🇬🇧イギリスと🇫🇷フランスを結ぶドーバー海峡を望む🇫🇷港町カレ。難民問題と共に👨🏻🦱水泳コーチと👦🏻難民の少年の交流・夫婦の離婚💍💔etcを描いたヒューマンドラマ🏊🏻♂️📽✨仏映…
>>続きを読むこれもまたいい映画だった、非常に心揺さぶられた!!
(フィリップ・リオレ監督作品)
恋人を想って海峡を泳いで渡ろうとするビラルに胸を打たれた、彼の純粋で真っ直ぐな気持ちをメチャクチャ応援したくなっ…
隣人のWELCOMEと書かれたドアマットが忘れらない。あまりにも皮肉すぎる…。
移民も難民もフランス人もみんな個としての人格を持った人間なのに、どうして同じ人間に対してこんなにも非人道的な扱いがで…
タイトルは『Welcome』。なんて皮肉で、怒りに満ちたタイトルだろう。不法移民をテーマにしたフィリップ・リオレ監督作品。テーマは重いけど、人間ドラマとしてすごく面白かった。
イラクからフランスの…
2009年 フランス映画 監督はフィリップ・リオレ。今作で4本目の視聴。この映画も良かった。
二組の恋愛ドラマに移民問題を絡めることで、悲恋と再生する愛の形を描いている。
恋人アリのいるイギ…
今日のもう1本もフランス映画🇫🇷こちらは自分好みの作風✨
『パリ空港の人々』のフィリップ・リオレ監督作品❗️
主演は私の好きな作品『母の身終い』『ティエリー・トグルドーの憂鬱』などのヴァンサン・ラ…