男はつらいよ 寅次郎子守唄のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『男はつらいよ 寅次郎子守唄』に投稿されたネタバレ・内容・結末

男はつらいよが、面白いのは、誰も悪くないのに悲しいことが起こるところ。

髭面の青年が、キョウコさんに告白するところは、間違いなく今作の白眉。

その後の寅さんの物悲しさといったらなく、こういう時に…

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寅さんシリーズの中での評価は決して高くはないけど、リリーシリーズに匹敵するほどいい感じ。
寅さんから見下されコケにされてた上條恒彦が、寅さんを出し抜きマドンナ十朱幸代を射止める爽快さ!
見てくれに自…

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赤ちゃん回。
寅さんの赤ちゃんの扱いがハラハラした。人情家なんだろうけど赤ちゃんに思い入れあんまないところとか、昭和感を感じた。

シリーズが成熟してきてパターン化が加速している。映画がまだデジタルになる前にことなので、半年サイクルでリリースする必要がある人気シリーズなので、映画斜陽の時代にギリギリの作りである。
 マドンナの…

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フーテンの寅さんが巻き起こす騒動を描いた人情喜劇シリーズの第14弾。

本作からおいちゃんが3代目の下條正巳に交代。
俺にとっては“おいちゃん”と言えばこの3代目のイメージかな。
1~2代目の寅さん…

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男はつらいよシリーズ14作目。今回のマドンナは十朱幸代さん演じる看護師の京子。
今回の寅さんは赤ちゃんをマドンナに会うための口実にしたり、博の怪我したところを叩くなどと珍しくクズな部分が出てた。ただ…

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おいちゃんが下條さんに代わりましたね

冒頭の大明神寅さんには初っぱなから笑わされちゃいました笑
寅さんのズルい部分が出てマドンナを取られてしまう今作、赤ん坊が狂言回しとして使われるがおいちゃん夫婦…

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赤ん坊をお守りする、博が怪我、看護婦に一目惚れするけど、歌の先生の看護婦への告白を手伝う

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