主人公のブルテリア犬の目線とナレーションで展開していく老婦人が飼い主の前半、若夫婦が飼い主の中盤、糞サイコ少年が飼い主の後半の3部構成の暗めのフランス映画。
途中まで良かったんですけど僕が一番嫌いな…
結構、不快な映画です
そして陰湿です
それは飼い主とバクステール
両方に当てはまるかな
この映画にまともな人はいないんじゃないかとさえ思う
ブルテリアという犬はイギリス産で
イギリスの犬種をいくつ…
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
一言でいうなら「犬が飼い主を転々とする物語」。
段々飼い主の年齢が下がってくのも興味深い。
自分本位の犬…まぁ犬だから自分本位なのかもしれないが…が、気に…
ちょっと変わり種な感じにひかれてみたのだけど、なんだろう?なんとも言えない。つまらなくもなかったので余計に。
もっとユーモアや皮肉があるのかと思いきや、淡々とブラック。パッケージそのままの…捉えど…
ブルテリアのご面相あってこその映画だよね‥「異色」とも「サイコ」とも「サスペンス」とも思わなかったけれど、観る人をイヤ〜な気分にさせたい、しかも悪意は自分じゃないよ、かわいいかわいい犬と少年なんだよ…
>>続きを読むかなりシュールな部分もあるけど、人間が思う「犬が考えてそうなこと」も混ざってて映画としては面白い、ブルテリアのブサ可愛も良い感じ。
だが!シャルルが飼い主になってからの展開には疑問符が・・・
面白…
いつどこでなぜ見たのか覚えてないけど、犬だってこれくらいブラックなこと考えてるよなぁって感心した、褒められた作品ではないのだろうけど、愛犬家が見たらデッキごとTV叩き潰されそうだけど、こんなもんだよ…
>>続きを読む犬目線でのサイコサスペンス。渋いおっさん声で哲学する犬バクステール。
犬だってババアに飼われるより美人の姐ちゃんに飼われたいよねってこと。
中二真っ盛りナチスLOVEの少年によって、犬本来の感覚に陥…
なんと言えばいいか。
動物には動物の野心があり、残酷かつ愚かだと、見てとれるが、それ以上に人は残酷で、自分勝手。
可愛いペットのお話などではない。
ちょっと切なくなるラスト。
犬の本能が招く自滅が、…