ジョン・ウェインのハリス&お吉、史実とは違ってロマンス仕立て。安藤永子のエリザベス・テイラーばりの眉毛が強烈。思いも寄らぬアルトで『叱られて』を披露し、シャナリシャナリと柳腰。山村聰のつるんとした面…
>>続きを読む幕末のハリスの来日と条約締結に揺れる日本、唐人お吉とハリスの愛を描く。
が、江戸末期の黒船来航や主人公のハリスが、歴史上、少し地味な存在なので、全体的に残念な一本。
伊豆下田なのに、広島の厳島神社の…
山村聡がこの映画の雰囲気を作り出してくれていた。
ジョンウェインはいるだけで骨太な映画になるが、日本の時代劇に、海外から来た使者というところがマッチしている。日本人キャストに柔よく剛を制すを体現さ…
決議
1856年の夏、タウンゼント・ハリスが初の日本総領事として下田に上陸
下田奉行の田村左衛門守は目つけ役として美しい芸者・お吉をハリスの宿舎に住まわせる
ハリスを冷たい目で見ていた村人たちはお…
ペリー来航から2年の1856年。
初の米国総領事となった
タウンゼント・ハリスと、彼を
支え続けた、唐人お吉の物語。
ジョン・ウェインといえば、
西部劇や戦争映画のイメージ
だけど、今作は趣きが違…
ジョン・ウェインが主演、ジョン・ヒューストンが監督、それで全編日本ロケとゆー、嘘のよーな奇跡のよーな、あるいは何かの間違いで製作されたとしか思えないよーな一編
ウェインは勝手が違うのか、総じておとな…