石坂洋次郎原作は日活で沢山映画化されているが、田坂演出はちょっと松竹大船調な感じ(鎌倉だし)。
裕次郎と芦川いづみ、若い二人が大人達のお妾制度的な古い家族制価値観を奔放な理論で打ち負かしていく様が、…
うーん、、白黒なのも相まって、明るいのが好きな私にはちょっと合わなかった🥺
でも、芦川いづみさんの様々な姿が拝めて、眼福✨
あんな出来すぎた娘さん、現世にいるのかしら🤣笑
石原裕次郎さん爽やか!…
父親の不倫を軸に話が進んでいくのにさっぱりして嫌な感じがしない不思議な作品だった
言葉の応酬が小気味よいからかな
昔の邦画が苦手な人でも観やすいと思う
ゆったりとしたテンポ感、悪く言えばダラダラした…
1956年、昭和31年の作品かぁ
約70年近く前の現代劇ですね
若くて少年ぽい石原裕次郎氏が出てる…昨日レビューした任侠映画の裕次郎氏の顔を思うと10年ぐらいで変わりすぎ;;
本作の登場人物 全…
男の不倫で人生が変わってしまった人々の苦悩の物語。演者達の日本語が美しく心が和む。不倫した男に対しては被害者達が非常に寛容で優しさと憐れみの態度を示す。この辺りは綺麗事すぎて全く共感できない。とにか…
>>続きを読む《何故父を自分だけのものにしようとなさらないんですか?》
〝私はお母様やゆみ子さんを愛してらっしゃるお父様が好きなの。お父様が家庭を壊すようなお人柄だったらお父様を好きにならなかったかもしれません〟…
宇野重吉が全て悪い、落ち着き払った態度も気にくわない…
鑑賞後にモヤモヤ残るw
白黒映画。
だだ、裕次郎と芦川いづみと赤ちゃんが清涼剤になり、脚本も生臭くなり過ぎない様に上手くまとめてる。まぁ、映…
日活、モノクロ、不倫もの
出演者
芦川いづみ、石原裕次郎、新珠三千代
山根寿子、宇野重吉
青山恭二、杉幸彦、須藤孝、中原早苗、織田政雄
【内容】
父の不倫を娘が知ったことから物語は動き出す
こちら…