裕福な家庭に育った女子大生のゆみ子(芦川いづみ)は大会社の重役である父親(宇野重吉)に愛人とも子(新珠三千代)がおり子供までいることを知り⇒悩みながらも愛人宅を尋ねたが、とも子は居なくて弟の宗雄(石…
>>続きを読む実家にあったDVDから隠れた名作を探そうシリーズ①
僕が生まれる前の1956年作。
原作は「青い山脈」や「陽のあたる坂道」などで有名な石坂洋次郎原作。本も同年に発表されていたのを同年に田坂具隆が映…
1956年、昭和31年の作品かぁ
約70年近く前の現代劇ですね
若くて少年ぽい石原裕次郎氏が出てる…昨日レビューした任侠映画の裕次郎氏の顔を思うと10年ぐらいで変わりすぎ;;
本作の登場人物 全…
男の不倫で人生が変わってしまった人々の苦悩の物語。演者達の日本語が美しく心が和む。不倫した男に対しては被害者達が非常に寛容で優しさと憐れみの態度を示す。この辺りは綺麗事すぎて全く共感できない。とにか…
>>続きを読む《何故父を自分だけのものにしようとなさらないんですか?》
〝私はお母様やゆみ子さんを愛してらっしゃるお父様が好きなの。お父様が家庭を壊すようなお人柄だったらお父様を好きにならなかったかもしれません〟…
宇野重吉が全て悪い、落ち着き払った態度も気にくわない…
鑑賞後にモヤモヤ残るw
白黒映画。
だだ、裕次郎と芦川いづみと赤ちゃんが清涼剤になり、脚本も生臭くなり過ぎない様に上手くまとめてる。まぁ、映…
日活、モノクロ、不倫もの
出演者
芦川いづみ、石原裕次郎、新珠三千代
山根寿子、宇野重吉
青山恭二、杉幸彦、須藤孝、中原早苗、織田政雄
【内容】
父の不倫を娘が知ったことから物語は動き出す
こちら…