10年ぶり鑑賞。
ルビッチらしい洒落た恋愛駆け引き。
大好きな小津「淑女は何を忘れたか」に影響を与えたというルビッチ「当世女大学」のセルフリメイクという事でそっちの方を観たいんだけど今回の特集もかか…
ワンカット内でのフレームの外で起きた事の反応。
ホラーはよく反応で怖がらせると言うけど、あのワンカットで不倫の始まりを確信させる演技よ。
劇中で離婚を成立させるために芝居を始める訳だけど、それで芝…
ルビッチならではの恋の駆け引きの騙し合い、小芝居がこの作品でも絶妙で、シャックリとか指ツンとか意味不明の単語とか思わず笑ってしまう。神経症のピアニストの変人ぶりもプレストンスタージェスのスクリューボ…
>>続きを読むルビッチ研究本では失敗作と言われてたが全然そんなことなかった。展開が進むにつれて扉の開閉が加速し、クライマックスの離婚調停シーンではそれ自体が消失する。人物をフレームイン/アウトさせるための装置であ…
>>続きを読む妻24歳夫35歳・結婚6年目の「おしどり夫婦」のお話 家庭生活のストレスが積み重なってしゃっくりが止まらない妻が精神科医を訪ねたり、保険屋の夫が家具メーカーと寝具メーカー(だったか)とのでかい商談を…
>>続きを読むルビッチの映画って本当にかわいい!
SWEETやね!
字幕が変でちゃんと理解できてないかもやけど
ソフィスケーテットな描写にほっこり、くすっとさせてもらった。
ストーリー展開はえぐいんやけど、
人物…