主軸のクライムがよく出来ていて、キャラやストーリーも上手く巻き込んでいる。
特殊効果は判りづらくするのが普通だが「トリックがどう使われたり応用されているか?」など、作中で前面に押し出した内容、基準…
映画の特殊メイクアップアーティストが法務省の仕事を引き受けたことから、陰謀に巻き込まれていくアクション。
映画の裏方を主役に置いた上で、ヒューマンドラマとかではなく、アクション、エンターテイメント作…
備忘録
1986.11に鑑賞。
映画の特殊メイクアップアーティストの主人公が、偽装殺人…ではなく殺人の偽装(殺したように見せる)を引き受けたことから、命を狙われることになるお話。
死んだフリのはず…
好きなタイプの映画。
ジャケット写真を見て、ブライアン・ブラウンとブライアン・デネヒーのバディものかと思っていたが、2人が共演するシーンは、最後のほんの数分。
トリックがうまくいきすぎだと思うが面白…
このレビューはネタバレを含みます
映画のSFX(特殊効果)アーティストの主人公がマフィアのボスと結託した司法省の役人にハメられ命を狙われる。
ブライアン・ブラウン、ブライアン・デネヒーという渋い顔ぶれのサスペンスだが評判がよかったよ…
2022/11/03
監督 ロバート・マンデル
ブライアン・ブラウン
ブライアン・デネヒー
"見破れるか?このトリック"
殺人事件の証人を暗殺から守る為に、殺人の偽装を依頼された一流のSFXマン…
80年代当時に映画でふんだんに使用される特殊メイクを駆使して陰謀に立ち向かうという、斬新なアイディアのサスペンス映画。
何故か画面比が4対3。
VHSでレンタルして80年代後半に10代で鑑賞したと記…
アイデアが上手い!
主演二人は地味だし派手な演出もないけど、ハード・ボイルドというか探偵物的な作りが意外と楽しめました。
タイトルに騙されILMが作り出すゴージャスなSFXを期待してたら肩透かし…
日本初公開時(1986年12月1日)、相鉄文化で鑑賞。
「F/X」とは、映画における特殊効果のこと。
これをネタにした映画なので、楽しみにして観に行ったのだが、内容イマイチだった。
確かに、特殊…