ジャケ写にはよーく観ると事故った「ドロロンえん魔くん」みたいな奴が写っているけど、彼こそ恐怖の処刑男爵🥔!😨。
多分版権等で使えない映画ポスターはもっとサイケなイラストがとてもイタリアン🇮🇹な感じ…
かつて処刑男爵と恐れられた先祖を蘇らせてしまってさあ大変!なゴシックホラー。
ストーリーはパッとしないものの、中世のインテリアや拷問器具などの美しさはバーヴァらしく上品で素敵。
男爵が復活してまず最…
嘗て自業自得で焼き殺された男爵が全身焼け爛れた姿で現代に甦り、まず病院に行ってお薬をぬって貰っていたので、怪物でも痛かったら病院行くんだな…と名状し難い気持ちになった。因みにギャグシーンではなく、こ…
>>続きを読むいわゆるジャッロ映画でも、アルジェントほど弾ける演出をせず、古典的ゴシック・ホラーとサスペンスのほどよいバランスで撮るマリオ・バーヴァだが、本作はもうひとつ。処刑男爵はスラッシャーとしては地味だし、…
>>続きを読む【呪いナーメテーター】
U-NEXTにて。マリオ・バーヴァ監督の“こなし仕事”だが、局所的な魅力はちびちびと溢れている。
太古に封じられた災いへの対処をキチンと相伝せず、未来で困る…とのプロット…
再見。
「血塗られた墓標」や「白い肌に狂う鞭」あたりに比べると、舞台が現代になっているからかゴシックホラーとしての趣はいま一つ。蘇った殺人男爵が普通にウロウロしている様は、ムードもへったくれもない…
マリオ・バーヴァ監督、ジョセフ・コットン主演のゴシック調のスラッシャーホラー映画。
"処刑男爵"が人々を惨殺していくお話です。
本作はスプラッター映画ですが、いつもに増して血の表現が雑いように感…