一回「穴」が出てくる前まで見て視聴を止めていたのだが、そこまででも十分面白かった。久しぶり掘り出して見てみたらさらにさらに面白くてたまげた。
シュールギャグのセンスが絶妙。オフィスの天井低いの、シ…
チャーリー・カウフマンの脚本ほんまに奇想天外で面白い
有名人の肉体を使って商売したり、自分の欲のために使ったり、そういう部分をコメディタッチで皮肉ってて面白い
主人公の人形劇がこの設定に繋がるのも…
穴とか何とか色々と言葉が掛かっていて終始ジョーキングだったが、なかなか哲学的でもあった。演じること、操ること、物理的に他人の皮を着ること。他人の中で感じ思うことや得た名声は一体誰のものなのか?身体と…
>>続きを読むこのジャケット、カエル🐸の卵やハチの巣🐝を見たときみたいにゾワゾワします。
実際、劇中にこんなシーンはなく。レストランのお客さん、ボーイ、歌手全員がマルコヴィッチになるシーン、アレ、楽しかったです。…
変な映画です。見ていて「ナニコレ」ってなるシーンがいっぱいでした。
マルコヴィッチの穴って何やねんと思ったら本当にその通りだった。
マルコヴィッチという中年男性俳優の脳内に入れる穴を発見した主人公…
わたしをわたしたらしめるものは何なのか?他者が宿った体でベッドインした結果産まれな子供は誰の子供なのか?体の持ち主か、視線の持ち主か?
愛の行方を体に縛られずもっとフランクに考えてもいい、そんな哲学…
現代にこそ見るべき
なんかぐわんぐわんしてる気がする
老人たちがマルコヴィッチの体に入っていくとことかすごい考えちゃう
それぞれの欲望が露骨に見えていて、でもみんな変な方向に思いやりがあるというか
…
内容は面白かったけど、マルコヴィッチが変に太ってて嫌だった。
主人公の妻役はキャメロンディアスに似てるなと思って最後に調べたら本人だった。
最後、女が女を恨んで拳銃もって追い掛け回すシーンは、エ…
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