私の中で『Reconstruction』と言えばルチアン・ピンティリエなのだが、その2年後にアンゲロプロスも同じ題名の作品を撮っていた。それが本作品である。長編デビュー作ながら既にアンゲロプロスとい…
>>続きを読む出稼ぎから帰ってきた夫を妻と浮気相手が殺したやつ。
狭いコミュニティにいちゃいけない。
そもそも事件自体を隠蔽することはできなかったんでしたっけ。
紀伊國屋はケチケチせずレンタルも配信もされない現…
半世紀前の作品。
テオ・アンゲロプロス監督の長編デビュー作。
監督が33~34歳くらいの頃?
ところどころ、おっ!っと思わせるシーンはある。
ただ、地方検察、ジャーナリスト(監督自身)、事件を起こ…