あまりにも胡散臭い安部徹、不気味な執事の成田三樹夫、そして嵐の夜に鳴り響くリストの「愛の夢」。ヒッチコックをやりたかったようだが、とんでもない展開に爆笑必至。ラスト10分くらいは天才の所業としか思え…
>>続きを読むピアニストの田宮、紳士の安部の誘われ、彼の妹を紹介され、フィアンセに。それが、雇われ婚約者。実は妹の司の前夫が宝石強盗をやり、ひとり占めした。仲間が夫を殺しているので、穴埋め的に雇われたのだ。だが、…
>>続きを読む✔『裏階段』(3.1p)『暗黒街最後の日』(2.9p)▶️▶️
映画を意識的に見始めて10年位の間に観たこの監督の作は、裕次郎もの、夫人のもの、等ごく僅かで、香港に都落ちした人に、あまり注目し…
元より、50-60sの会社の縛りを越えた客演にマルチバース的な妙味を感じる私であるけど、今作における司の存在感は特に面白い
序盤の演奏シーン、田宮が演奏を途中で抜けて話し込み、ギターのアドリブが始…
闇のなかで蠢く
最初三樹夫って気付かなかった髭!
ボートに乗るふたりが近い
赤白緑のストライプのワンピース?が最高〜
田宮二郎の赤いベストにどきどき
急にMIP始まるかと思った崖すぎる
もはや三樹夫…
設定があれこれ同じ様なやつこの間も観たな(「夜霧の訪問者」)…と思いながら。制作順としてはこちらの方が先か。
阿部徹の「パイプとブランデーと暇な時間が俺には必要」的な台詞には感銘を受けました。
なん…
司葉子、田宮二郎、安部徹、成田三樹夫、内田朝雄のキャスティングで見に行ったけど、
やっぱり井上梅次は、過剰さもウェルメイドさもなくて面白くなかった。
回想で種明かしをした直後に現場に登場した田宮二…
何やら重苦しく怪しげな雰囲気で始まるも段々全容が明かされていくとメチャクチャになっていくのが最高だった。まさに珍作。
司葉子と田宮二郎が見つめ合う所で泣きそうになった。全編通して観ると司葉子そんなに…