タランティーノが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でアル・パチーノに「世界で2番目に偉大なマカロニ・ウエスタンの監督」と語らせていたセルジオ・コルブッチ監督作品。
南北戦争直後、南軍の…
一難去ってまた一難
神に弄ばれているような話
大義名分を掲げる父と従順な息子たち
が、実はただの馬鹿下衆無法者集団
彼らに降りかかるアクシデントも、その度に露わになる愚かな人間性も面白い
しかし、…
時々西部劇見たくなります。
今日はマカロニウエスタン。
黄金の棺と言っても棺が黄金製というのではなく、金塊が入っているのでもなく、では何が…?
ジョゼフ・コットンが3人の息子のお父さん役で出てます。…
クライマックスに向けて大きくなる寂寥感。脚本と音楽が見事!南軍再興のための資金を軍を襲って棺に入れて運ぶという展開も面白い。ヒロインが親子の運命を翻弄し、良いアクセントをつけている。欲望のために父子…
>>続きを読む開始早々、みなさんニヤニヤしながら大量殺戮ッ!!大金を盗むゥ!
そんな極悪非道なご家族プラス、巻き込まれた女性の逃避行?
いくつか観てきたマカロニウエスタンの中では、一番ひどい人たちが主役だったか…