妻を亡くしてからすぐの感謝祭に子どもたちが来ないとわかったフランクは自分から訪ねていく。
画家デイビッドは留守、指揮者だと思っていたロバートが実はパーカッショニストだったり広告代理店のエイミーは忙し…
息子が4月から幼稚園に行き始めてから環境の変化で不安定で色々大変でヘトヘト気味🫠なのでほっこりする作品を観たくてフォロワーさんのレビューで知ったこちらを⭐️
4人の子供に会うために旅をする父の話
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イタリアのオリジナル版は鑑賞済みです。子供たちが会いに来られなくなったから父親の方からサプライズで会いに行くというロードムービーです。父親は子供に対して理想を描き過剰に期待してしまいます。子供はその…
>>続きを読む終盤、画廊の女性が倉庫にある亡くなった息子デイヴィッドの絵を見せてくれるシーンはさすがにウルっとくる。父フランクが長年従事してきた仕事(送電線をポリ塩化ビニルで被覆する仕事)を彷彿させる送電線の風景…
>>続きを読む一見可愛いおじいちゃんの話かなと思わせて、父親としての毒みのあるやばかったところを自分で気づく成長映画のような面がある
キャラクターとして深みがあって面白い
でも人ってこんなふうに高齢になって心改…
結局デイヴィッドは何で苦しんでいたの?
誇れる芸術家でいなくてはいけない重圧に押し潰された?父が嫌いではないみたいだし、良くも悪くも父にがんじがらめにされていた??
父の行いが間違っていたと言いたい…
見てから知りましたが、ジュゼッペ・トルナトーレ版が原作で、こちらはアメリカリブート版だそう。聞いてなるほどな上質感。
アマプラ配信終了とのことで駆け込み視聴しました。
ハートフル×デ・ニーロ映画で…
序盤★3 中盤★2 終盤★2.5
ジュゼッペ・トルナトーレ監督作『みんな元気』のハリウッド・リメイク、そのトルナトーレ作は小津安二郎監督作『東京物語』をベースにしているらしい。
見どころ
◯R.…
ふとした旅が、人生における大冒険になる。
自立した子どもたちに実際に会いに行ってみると、聞いていたほど完璧な人生ではなさそう。どうもおかしい、何か隠されている。
それは何なのか、なぜそんな接し方をさ…